2018年 総括

Posted on Dec 21, 2018


最初のブログポストがいきなり「総括」ってどやさ?ってのはあるんですが、自己紹介書いて、あれ書いて、これ書いて、ってやってたら、2019年の総括から書くはめになりそうなので、ご容赦を。自己紹介とか、これまでのキャリアとかは、気が向いたときにそのうち書きますので。

2018年は、嫁を連れての欧州旅行に始まり、イスラエル視察、大幅な給料アップ、香港旅行、嫁の妊娠(Yay!)、キャリア見直し、色々ありました。その中のいくつかについて綴ってみます。

キャリアに悩む

キャリア見直し、というか、エージェントにあったり、実際面接に行ったりして、「自分のキャリア、このままでええんかな?」ってのを少し悩んだ年でした。

33〜34歳にもなって悩んでる時点でどうかしてるんですが(MBA4人衆のこと、全然笑えない)、化学業界からIT業界に飛び込んで1年、「これまでの化学のバックグラウンドを無視ししていいのかな?もし色々諦めて元の世界に戻るなら今しかないのでは?」ってことで、前の業界を中心に少しばかり活動してました。

結果からいうと、「戻ることはないな」って事であっさり終了。だって、今の仕事、面白いし。まだやる事あるし。ま、細かい事は言いはじめると長くなるので、それはまた書きます。

アプリをリリース

プログラミングを学び始めて3年、やっとこさアプリをリリースすることができました!

数独をカメラで読み取って解く、というくだらないアプリですが、全世界には数10名ほどダウンロードしてくれた人がいるようです。これまでの広告収入はたったの500円弱ですが、それでも自分で作ったもので稼いだ初めてのお金!いやっほー!

実は去年も、とあるアプリ(近所の映画館の上映映画と上映時間の一覧を見れるアプリ)を開発していたのですが、アプリ作成の終盤で「これ、運営に結構金かかるし、その割にあんまり面白くないな」って事であえなく終了。

それから時間が経ち、香港旅行の帰り際、暇つぶしに数独パズルをずっとやっていて、「数独って、ついついやっちゃったけど、これってホント、ただの暇つぶしじゃないか。。。そもそも、機械的に解けるのか?」って興味からアプリ開発を開始。実際に作ってみて、「あ、機械的に解けんじゃん。なんのミステリーもない。てか、パズル入力するのめんどくさい。そうだ、カメラで読み込めれば便利じゃん!」と脱線し、今のアプリができました。アップルに1万円の上納金を納め、6月くらいにアプリを公開しました。

マーケティングは全くせずに開発しているので、アプリを公開した後に、「似たアプリいっぱいある。あ、このアプリのカメラ機能すごい。クソォォ」って事態にはなりましたが、楽しめたのでよし。技術的にではなく、ビジネス的に気づけた事もあるんで、次回以降のサービスに反映させたいと思います。

妊活〜嫁妊娠

これを一番上に持ってこなくていいのか?ってのはありますが、ま、いいや。もうすぐパパになります(正確には、なり始め、ます)。

2016年末に結婚して1年ちょっと、フィリピン、ドイツ〜アイルランド、台湾、香港、と二人の時間を楽しんだ事もあり(十分かどうかはさておき)、家族計画を始動。で、1〜2ヶ月くらいであっさり妊娠。妊活大変とか聞いてましたし、高齢出産のために子供に障害が、みたいな話も聞いていたのでどれくらい時間かかるかな、って思ってたんですが、すごいあっさりだったので、拍子抜けしました。嫁に感謝ですな。

で、妊娠後、色々ありましたが、無事安定期に突入。もう少しで息子がシャバに出てきます。

今のうちにできる事はやっておこう、という事で、食器洗乾燥機も導入。食洗機すごい。みんな、買ったほうがいいです。マジで。あとは、洗濯乾燥機がまだなんだけど、それも、ま、そのうち買おうかな。


て感じで、2018年も終了です。2019年は、多分、**子供が全て!**みたいな感じにはなるかと思いますが、自分の時間もなんとか(甘い)。

ほな。


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