婚活の思い出
Posted on Dec 24, 2018
里帰り中の嫁に会うため、久々に新幹線あきたこまちの中。嫁のリクエストもあるので、婚活について書いてみる。
結婚した後、「こうすれば結婚できるぜ」とかいって、アドバイスしてあげたことあるけど、誰一人まだ結婚していないので、そういう私のアドバイスは無価値なんだと思う。なので、自分のことを淡々と書いてみたい。
時期 | イベント |
---|---|
15年8月 | 社費留学より帰国。人生初の東京生活。 |
15年9月 | お見合いアプリ登録。 |
15年10月 | お友達に女性を紹介してもらう。お見合いアプリ退会。 |
15年12月 | 短い恋が終わる。お見合いアプリ再入会。 |
16年1月 | 毎週末1〜2名くらいの人と会う。ほぼほぼ全て1回のデートで終わる。 |
16年2月 | 会社がスポンサーしてる財閥系企業社員のみの結婚相談所に登録し、昔ながらのサービスを体験する。 |
16年2月末 | お見合いアプリで頑張った結果、今の嫁と出会う。 |
16年3月 | 3回目のデートで、温泉旅行。嫁から告白され、付き合うことに。 |
17年4月末 | 同棲するための物件巡り開始。 |
16年5月 | 嫁の実家に行く。 |
16年6月上旬 | 同棲生活始める。社宅を出て、北品川に移住。 |
16年6月末 | 結婚申し込む。指輪もなし。シャレオツな演出もなし。 |
16年7月 | ティファニーで3〜4万円の婚約指輪買う(後々、それが結婚指輪に昇格する)。 |
16年8月 | シン・ゴジラに北品川が登場し、嫁ともどもテンションが上がる。 |
16年9月 | お互いに転職活動が本格化。 |
16年9月末 | 台湾旅行。 |
16年10月 | 転職するとローンが組みにくなる、という理由で、マンションを物色し始める。 |
16年11月 | 転職が決まり、転職の意向を上司に伝える。 |
16年11月下旬 | 大学の恩師に転職&結婚のご報告をするため、京都に。ついでに私の実家に嫁を連れて行く。 |
16年11月末 | 入籍。妻一人で提出したため、後日、「入籍されましたけど、ご本人さん認識されてますか?」手紙が届く。 |
16年12月上旬 | 購入するマンション決定。ローン審査に突入。 |
16年12月中旬 | 親父が逝く。 |
17年1月上旬 | フィリピンに新婚旅行。途中、転職が青い銀行にバレて、ローンの本審査で落ち、ハネムーンどころではなくなる。 |
17年1月中旬 | 別の銀行のローン審査が通り、無事マンション引き渡し。我が家を手に入れる。 |
17年1月下旬 | 有給を消化することなく、31日まで働く。 |
17年2月 | 同じタイミングで転職。 |
17年12月 | 友達の結婚式に参加するためアイルランドに二人で旅行。途中、ドイツでぶらぶらし、ジャガイモに飽きる。 |
18年3月 | 香港旅行。食い倒れる。 |
18年4月 | 妊活開始。 |
18年6月 | 嫁の妊娠が確定。 |
18年7月 | 食洗機買う。あまりの便利さに嫁と共に感動する。 |
19年1月 | パパ&ママになる(予定)。 |
婚活始めたのが31歳、結婚したのが32歳、パパになるのが34歳。
30代から婚活はじめて、キャリアも考えつつ、二人の時間も楽しみつつ、子供も、って欲張ると、色々時間的にものすごいタイトにならざるを得ず。
今振り返っても、我ながらクレイジーなタイムラインで動いていたな、と。おまけに、結婚式もしてないし、両親の顔合わせもしてないし。結婚指輪も買ってない(今の指輪に飽きたら、その時買い換えるか、って話になっている)。
同棲始めたのは、とっととこの人と結婚できるか見極めるためだったんだけど、あのタイミングで肌が合わなきゃ、また振り出しに戻るわけで。妊活も上手くいくとは限らんし、流産の可能性もあるしで、予想できないことだらけだし。
歳食っても大丈夫!40代で妊娠&出産してる人もいる!とかあるけど、若い方が色々良いことはあるわけで。
もし、30歳超えてて、パートナーいないけど結婚して子供欲しいと思っている場合は、結構大変だと思う。婚活は計画的に。
長くなってしまったので、婚活の時のTipとかは、別の記事に分ける。
ほな。
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