婚活の思い出 その2

前回、31歳から初めて34歳になって嫁が妊娠するまでの年表を書き、「30過ぎてからの婚活は時間との戦いやでぇ」って話をしたんだが、その時端折ってしまった内容をちょっとだけ補足する。

今回は、結婚相談所について。

結婚相談所

自分のプロフィールを登録し、男女ともに会いたい、ってなると実際に会える施設の事である。今流行りのお見合いアプリのアナログ版である。

当時私が使っていたのは、芙蓉ファミリークラブと呼ばれる、芙蓉財閥系の関係者のみが登録できる結婚相談所である。具体的には、みずほ銀行とか、日産自動車とか、JFEとか。当時勤めていた会社も芙蓉グループだったため、私も入会する事が出来た。なお、類似の仕組みは、三菱系列でもあるらしい。

入会費は、2年間で64,800円と、激安である(普通、1年間で20-40万円とか取られる)。運営費をグループ各社が負担している事もあり、安いんだと思う。要は、福利厚生の一環である。なお、私が入会した時は、クリスマス割引で、3ヶ月10,800円だったと思う。

仕組み

はじめに、彼らのオフィス(九段下のグランドパレスの中)に出向く。そこで、A4両面からなる用紙にプロフィールや自己アピールを書き(もちろん手書き)、最後に写真を撮影し、自分を登録する。私はその場で撮影してもらったが、キラー写真を持参するのもOKだったと思う。

後日、再度、彼らのオフィスに出向き、今度は女性のプロフィールを数枚チェックする。気に入った順番を伝える。その日はそれで終了。

そして、マッチングした場合、再度、彼らのオフィスに出向き、女性と対面。この際、男性はスーツ必須(女性はドレスコードなし)。まずは彼らのオフィスで軽く話し、気が合えば、屋上のカフェに移動する。この際、連絡先の交換はNG。多重交際を防ぐ為である。

次の日、相談所から意思確認の電話がかかってくるので、意思を伝える。お互いOKなら自由恋愛に移行し、ダメならプロフィールチェックからやり直す。

ってな感じである。

感想

仕組みを見ていただいてわかると思うが、全てがアナログな為、恐ろしく時間がかかる。一人目の女の子とお茶するまで、入会から3ヶ月近くかかってるし、また、都度都度、九段下のグランドパレスに出向かないといけない。デジタルなお見合いアプリなら、この期間中に10人とはお茶できる。

もちろんメリットもある。やっぱり、それは、相手の素性の確かさ、だと思う。皆、日系大企業勤務なので。ただ、日系、である以上、のほほん感は漂う。バリキャリ外資系勤務女子の主夫になりたい!って人には向かない。

気になる方は、土曜日にグランドパレスの屋上のカフェに行ってみるといいと思う。お見合いカップルで溢れているはずだから。


てな感じで、またどうでもいい内容を書いてしまった。では。


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