英語のブログを訳してみた

Posted on Feb 9, 2019


最近ずっと Netflix とか Amazon Prime とか漬の日々を送っています。

ちょっとひねくれた学園青春ドラマの Sex Education とか、可愛いジョン・バーサルが観れる(トランプ使ったトリックのシーン、5億点) Punisher とか、ジェイク・ギレンホールのいい体とエロ可愛いアン・ハサウェイが拝める Love & Other Drugs あたりが非常にツボでした。ジェイク・ギレンホールといえば、Demolition もかなり好みでした。どれもオススメです。

英語のブログを訳してみた

それはさておき、最近、他人が書いた英語のブログを(勝手に)日本語翻訳ないしは解説する、ということを2件ほどやりました。

Open Banking におけるユーザー同意の UX

OAuth で state パラメーターを使わなかった場合に起きうることの例

どちらも、社内 Slack 上で教えてもらったブログのうち、「(私の)仕事上、勉強しておかないとな」と思った内容を選んでいます。今のところ、UX のブログに関しては、60回ほど Facebook 上でシェアいただいているようです。ちょっとビックリ。

で、今回こういう翻訳やってみようと思った理由の一つは、お客様から「日本語のドキュメントはないか?」ってよく聞かれるから、です。これは、営業系だけじゃなく、エンジニア系の人にも聞かれます。「仕事なんだから、英語だろうがなんだろうが、必要なもん、読めや!」っていうストロングスタイルな気持ちもない事はないのですが、ま、確かに英語の文献読むのめんどくさいですものね。わかります。てか、日本語も読むのめんどくさい。。。

という事で、この実験はもう少し続ける予定にしています。

次回以降に向けて

あと、反省点というか、今後の課題。

上記の UX のブログ、60 人くらいの方に共有いただいてると言いましたけど、実際読んだ人、どれだけいるんだろうか?っていう疑問が。正直長いし、要約もないし、図も細かいし。ふと、自分が研究者だった頃を思い出してみても、アブストと図しか観てない論文、かなりあった気がしますし。いくら日本語でも、読まないものは読まないよね、やっぱ。

という事で、今後は、「要約と図からふわっとした中身がわかって、気になった人は全文読んで、さらに気になる人は原著を読む」くらいの目標感でブログ書いてみよ。

おまけ

最後に完全に蛇足ですが、翻訳のお手伝いをした書籍がこの程出版されました。

5,000円弱するお値段少し高めの本ですが、この分野の専門書はなかなかないので、仕事でやらざるを得ない人にはオススメの一冊です。監修の依頼が某弊社に来る前から、私が原著の英語版の方で勉強していたのですが、英語版もオススメです。

Amazon のなんかのカテゴリーでは1位になってるとかいないとか。


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